中学生 5教科の点数別 生徒のノートの取り方
今回は皆様のノートの取り方を点数別に話したいと思います。
書き方として〇〇点の生徒は~のようにノートを取る傾向が高い。と書きますが、決めつけでは無いので参考程度にして見てください。それではいきます。
5教科の点数0~100の生徒
1.そもそもノートを取らない 2.問題の答えだけ書いてそれが全て〇 3.絵が色々な所に書いてある。 4.問題演習の跡が全く見れない 5.ノートを見てもどれが何の答えか分からない などです。
5教科の点数101~250の生徒
1.ノートの使い方が下手 2.問題演習をしてあっても答え合わせをしていない 3.例え答え合わせをしていても解き直しをしていない 4.理科や社会のまとめを書いてあるページがカラフルすぎる 5.ノートを見て毎日学習してる様子が見れない 6.絵が所々に見られる などです。
5教科の点数251~380の生徒
1.基本的に毎日問題演習がされており、答え合わせもしてあるが解き直しがあまり見られない。 2.自分なりのノートの取り方のルールがある。 3.要点のまとめなどがしてあり以外に中身は綺麗 4.教科書や参考書に書いてある文章をそのまま写して終了の人 などです。
5教科の点数 400前後の人
400前後の人のノートは大きく分けて2種類あります
1.ノートが非常に汚い。 字が汚く他人が見ても何を書いてあるか分からないが、書いた本人は何を学習したか分かる。 イメージは問題演習+解き直し+復習を真面目にやるタイプの人です。
質より量を取る人に多いタイプです。
2.ノートが非常に綺麗。 そのノートを見直せばその単元の事がすぐに復習できるノートを作っている人です。 しかし、カラフル過ぎるノートを作っている人はノートを作るのが目的になっています。あくまで、目的は復習しやすいノートを作るです。 それに加えて問題演習用のノートと見直し用のノートを別々で作っている人が多い傾向があります。
量より質をとるタイプです。
以上です。 結局は問題演習が非常に大事という事です
いかがでしょうか?
私の偏見も少し入っていますが、少しでも参考になれば幸いです。