数学の勉強の仕方を教えて欲しいという声が最近多くあったので、ここに書きます。

簡単に勉強の仕方をお伝えすると

計算の方法を理解　→　計算練習　→　文章問題の練習　（→　人に説明）

これをひたすら何度も繰り返し練習する。だけです。

そんな簡単なわけないじゃん！と思った方がほとんどだと思います。しかし、これが数学の最強の勉強方法です。

例えば中学1年生で学ぶ一次方程式で例えます。数学用語が出てくるので分からない用語は調べてみてください。　ではいいですか？

（1）等式の性質を理解する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2）移行の仕組みを理解する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（3）少し複雑な式の計算　（分数とか小数とか）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（4）一次方程式の利用　（いわゆる文章問題）

たったこれだけです。

全く同じ問題でも良いので、まずは（1）（2）を徹底的に練習しましょう。一次方程式を見た瞬間に手が勝手に動いて問題を解く位になるまで練習しましょう！

ちなみに上記は大体偏差値55位に到達していない生徒が自らやるべき事です。

もし、もっと具体的にお聞きしたい場合は是非河村塾にお越しください！